子どもたちは宝。
その可能性を広げたい。
一般社団法人369は子どもたちの可能性を広げるサービスを展開しております。
子どもたちの自発的な運動と学びを後押しし、能力と自信をもてるようサポートします。
本当に役立つ
関わりをしたい。
一般社団法人369代表理事の和田梨花です。
弊社はサッカーや療育を通じて子どもだちの可能性を広げ、「矯正」や「強制」ではない関わり方で、子どもたちの自発的な運動や学びをサポートする会社です。
私自身は、サッカー指導やeye活メソッドによる療育サポートはもちろん、親世代へのファイナンシャルサポートやお金の授業なども行っております。
この369を運営している理由について、少しだけ私の過去の話をさせてください。
親の離婚、パニック障害。
何かと塞ぎがちが子どもだった。
私は幼少期から常に親の顔色や機嫌を伺い、空気や雰囲気を察知している子どもで、子どもらしくない大人びた子どもでした。
親の離婚やパニック障害により不登校などにもなりましたが、長年続けていたサッカーや学校の先生、友達など自分を理解してくれる方のサポートもあり徐々に社会復帰できるようになったという経験があります。
自分の経験から、
「過去の自分のようにうまく表現できなかったり、自信を持てない子どものサポートができたらいいな」
と考え大学で教員を目指すため勉学に励みましたが、
授業や教育実習を受ける中で現在の日本の「教育」に対して疑問を持つことが多くなり、教員になりたいけど何かしっくりこないといったモヤモヤに悩まされていました。
今では言語化できますが、
長年、日本の教育は「矯正」「強制」が根本にあります。
大人数で統率の取れた学校であるために、個性よりも団体が尊重されます。
「なんで〇〇できないのか」
「もっと〇〇してください」
「そんなことをしないで」
こういう言葉が未だ飛び交うのが学校です。
しかし、この教育システムにどうしても合わない子どもたちもいます。
昔よりも障がいやADHD、ASDが認知されてきたもののシステムの根本が昔から変わらないので、
現場の先生のキャパシティだけではどうにもならず、成長を阻害されてしまっている子どもたちがいます。
今の仕組みを根本的に変えるのは非常に難しいことですが、
まず応急的に今のシステムに合わない子どもたちの受け皿となる仕組みを作りたい。
そのように感じるようになり、
「教員という道から、子どもたちをサポートする事業家になる」
という方向転換をするようになりました。
サッカーと療育で子どもたちがどんどん成長していく。
そんな中、今まで障がいをかかえる子どもたちのサッカースクール「アンブレFC」の指導をしたり、
eye活メソッドという「療育」「能力開発」というもので子どもたちと触れるうちに、
今まで居場所がなかったり、自分の意見を口に出すことに時間がかかる、集中力が続かなかったりする子どもが、
それらの問題を徐々に解消していくことを目の当たりにしてきました。
サッカーやeye活メソッドにその理由があるのはサービス内容の部分で詳しく解説しておりますが、
私は何より状況が好転していく最大の理由は
「子どもたちが自発的に運動や学びをしている」
という点だと確信しております。
本当にやりたい&楽しい&好奇心がくすぐられることをやると、
子どもたちは飛躍的に成長します。
私は良い時も悪い時もありましたが子ども時代はサッカーに夢中でした。
そしてサッカーは今でも自分の人生を支える大事な要素です。
「大人になる前に、自分の可能性を信じて子どもたちが成長していく機会を作りたい」
そんな気持ちで
療育×サッカーで子どもたちの可能性を拡大させる
「ビジョンゴールアカデミー」を立ち上げ、
さらに色々なシチュエーションで子どもたちのみならず、
親御様や家族を支えられる事業を運営するために、
この一般社団法人369を設立しました。
サービス内容
会社概要
会社名 | 一般社団法人369 |
代表理事 | 和田梨花 |
理事 | 和田 有美 瀧 幸子 |
TEL | 070-1346-5787 |
info@369-corp.com | |
所在地 | 571-0042 |
大阪府門真市深田町1番23-207号 |